阿蘇たかな漬け
阿蘇の大自然の恵みを
受けて育った阿蘇たかな。
一本一本「手折り」で摘み、
丹精込めて漬け込みました。
昔から伝わる秘伝の作り方、
門外不出の日本の技術です。
地域ブランド
阿蘇の寒冷な気候と
火山灰の大地が育む
伝統野菜「阿蘇たかな」
九州で高菜といえば阿蘇たかなの他に福岡の三池高菜が知られていますが、名前は同じ“高菜”でも実はまったくの別の品種です。
世界一のカルデラと称される阿蘇地方でのみ栽培される阿蘇を代表する農産物です。寒暖の差が大きい高冷地ならではの気候や火山灰土壌など阿蘇特有の風土に恵まれた環境の下でのみ栽培されます。
伝統手法「たかな折り」
収穫時期は季節限定の春
阿蘇の春の味と香り
阿蘇たかなの収穫時期は春です。阿蘇たかなは厳しい冬を越して育つ為、害虫が付着せず農薬を一切使用する必要がありません。
独自の収穫方法、
伝統の「たかな折り」
1本づつ手で折りながら収穫
収穫は昔から「たかな折り」という伝統手法で行われ、機械を使わず茎の柔らかい部分を1本ずつ手で折りながら収穫します。これは、人間の感覚でしか判らない一番良いところを直接確かめる選別作業を兼ねており、非常に手間暇がかかる作業です。
この収穫風景は春先によく見られ、阿蘇では「たかな折り」と呼び、阿蘇の風物詩となっています。
こだわりの漬け込み
一番の特徴は
シャキシャキとした歯ごたえと
ピリッとした辛味です
阿蘇たかなは茎が細い為、漬け込みの前に天日干しする必要がありません。畑から収穫したその日の内にタンクへ漬け込みます。
収穫〜漬け込みまでスピーディーに作業が行われますので、鮮度を保ったまま加工され、新鮮な味と食感が生まれるのです。
新漬け・古漬け、
それぞれの味わい
一年を通じて阿蘇の食卓になくてはならない一品
3〜4%の塩分で浅漬けした緑鮮やかな「新漬け」と、多めの塩分でじっくり漬け込んだからし色の「古漬け」があります。新漬けは春の味覚であり、そのまま刻んで新鮮な香りと辛味を楽しむことが出来ます。古漬けは漬け物として凝縮されたうまみがありますし、油でいためたり、たかなめしなど、料理としてもおいしく食べられます。
阿蘇一の宮町「古城」
ここが私共の出発点
古き時代から受けついだ
ふるさとの味が
阿蘇の家々にはたくさんありました。
阿蘇たかな(300g)
昔ながらの味と香りを阿蘇一の宮よりお届け!一枚一枚丁寧に漬け込んだ、かめ仕込みの逸品です。真空パックだからおいしさ長持ち!※開封後は冷蔵庫で保存してください。
阿蘇たかな(150g)
昔ながらの味と香りを阿蘇一の宮よりお届け!一枚一枚丁寧に漬け込んだ、かめ仕込みの逸品です。真空パックだからおいしさ長持ち!※開封後は冷蔵庫で保存してください。
阿蘇たかな かつお風味
マイルドなかつお節ときざみ高菜のコラボ。辛さが苦手な方はぜひ一度お試しを。おむすび・お弁当にも重宝するだしのきいたおいしい高菜漬です。
阿蘇たかな 激辛
辛さ No1 の辛子たかな。特に辛いのが好きな方は一見の価値あり。熱々ごはんにたっぷりのせて、熊本特産高菜を味わい下さい。
阿蘇たかな ごま風味
昔ながらのきざみ高菜の代表。ごまたっぷりの高菜漬は阿蘇で一番食された伝統の一品です。おむすびやお弁当・食パンにのせて焼いてもおいしい人気の商品です。
阿蘇たかな しそ風味
しその香りが引き立つ人気の一品。お弁当やおむすび、和え物料理にも使える万能きざみ高菜です。
阿蘇たかな 辛子明太風味
ピリッとした味わいが人気です。辛子明太の香りと高菜の食感がベストマッチ!炊きたてごはんや、おむすびなどにも使えるきざみ高菜です。